ウェブマーケターの日記

ウェブマーケターの日記

ウェブマーケティングを中心に、キャリアや趣味などをつらつらと書いていきます。

フリマアプリで小遣い稼ぎ

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台風のため、外に出られず

10月半ばの3連休初日は史上最大規模の台風のため、外に出られず。家の中でテレビを見つつ、本を読んだりネットサーフィンをしたりして時間を潰した。台風が来なかったら用事があったのかと言われれば、「ない」ので、台風の有無に関わらず家の外に出たかは定かではない。とはいえ、意図的に家にいるのと、外に出られないから家にいるのでは意味合いが違う。どうしても窮屈感を感じてしまう。

普段できないことをやることに

勉強しようかと思ったが、気分が乗らないためにやめて、部屋の掃除をすることにした。部屋の中が物で溢れているので、処分しようと考えた。

特に多かったのが本。予備校時代の教科書がまだ残っていた。他にも、買ってから数回しか使わなかったバッグやら、ハンカチやらがクローゼットの奥に眠っていた。

メルカリとラクマで売る

自分にとってはゴミの山でも他人にとっては宝の山となりうるので、メルカリとラクマを使って売ることにした。これまでもメルカリは活用しており、10点くらいは売却してきた。ラクマは今回初めてだ。どちらかと言うとラクマのほうが女性向きの商品が多く、なおかつアパレル系が多い。今回はいつも出品している本だけでなく、バッグ類もあったのでラクマも使ってみることにした。

出品はメルカリとラクマで同じものをそれぞれ出品した。配信面は2つだが、物は一つしかないので、片方で売れたらすぐにもう片方の出品は取り消した。

メルカリでは出品してから3時間たたずに売れた

予備校時代のテキストはすぐに売れた。当時の板書の書き込みがあるもので、その分価格も上乗せした(書き込みありの某大手予備校のテキスト)。約3,000円くらいの売上である。値下げ交渉も一切なかったので、どうせなら5,000円くらいの売値にしておけばよかったかなーと思った。

他にも、デジタルマーケティング系の本はよく売れた。3冊出品して2冊売れた。ともに定価の6〜7割程度で出しているので、悪くない結果だと思う。デジマケの本は先々月に出品したときもすぐに売れたので、デジマケに興味関心のあるユーザーが一定数集まっているのかもしれない。

ラクマでも売れた

ラクマでもトートバッグが売れた。スポーツメーカーのもので、シューズを購入したときに無料プレゼントでついてきたものだった。500円で出品しようとしたら、他の出品者は似たようなものを700円〜1,200円で出していたので、700円で出したら2日で売れたた。

ラクマでは本の出品は閲覧数が少ないが、バッグ類はかなり閲覧してもらえるし、いいねももらえる。売却の際の手数料が3.5%とメルカリの10%に比べるとかなり安いので、アパレル系はラクマのみでの出品にしようか検討中。

不用品の処分には最適

中には、フリマアプリを使った転売で収益を上げる猛者もいるようだが、そこまでの情熱はない。在庫を抱えるスペースも今の住まいにはないので物理的にも不可能。だが、不用品の処分には最適だと思う。いらないものをお金と交換できるのでうれしい。

写真の撮り方や紹介文の書き方で売れ行きは変わると思うので、暇なときに研究してみたい。

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投資詐欺を実体験してみた

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以下は、私が大学生のときの思い出話。

ネットワークビジネスの投資詐欺概要

学生時代の友人に急に呼び出されて行ったのが投資詐欺の勧誘だった。ざっくりというと、情報商材ねずみ講。確実に儲かる投資法の情報が入ったデータ(USBとかSDカード)を商材だった。ちなみに確実に儲かるのかは不明。ネットワークビジネスの体裁なので、購入者が誰かを紹介すると、紹介者にはキックバックが入る。更に、AさんがBさんを紹介するとAさんにキックバックが入るが、BさんがCさんを紹介すると、BさんだけでなくAさんにもキックバックが入るシステムだった。こういうたぐいのものは早いものがちで、末端になった者(遅くに購入した者)がカモとなる。

今回、学生時代の友人は、私を紹介することでキックバックを得ようとしたのだろう。ただ、彼はそれだけではなく、そのネットワークにおける幹部(上位にいる人)にあこがれているらしく、「自分も幹部の〇〇さんみたいになりたい」と言っていた。そのためには、自分の紹介での購入者を増やし、権力?を強める必要があったみたいだ。

どんな人が購入しているのか?

今回の場合、情報商材USBメモリに入っていた。内容は、確実に儲かる投資法。どうやら、日系225のどれかの単一銘柄に対して投資をするのだが、どのような手法なのかは購入していないのでわからなかった。

購入しているのは大半が大学生。偏差値は50前後の首都圏の私大生が多い。男女比は男性のほうが多いが、女性も4割くらいはいるらしい。

幹部の人曰く、最近はサラリーマンのおじさんの購入者も増えていると言っていた。

勧誘方法

初めから「投資教えるよ」というスタンスで接近されたら即断っていた。というのも、私は彼に比べたら偏差値の高い大学で、しかも専攻は金融工学だから(あまり関係ないけど、、、)、彼に教わるなら自分の大学の周囲の人に聞いたほうが早いと思うから。

今回の彼の誘い文句は「就活相談」だった。自分の先輩が相談に乗ってくれるからどう?みたいな感じだった。正直、不要だったから断っても良かったのだが、ものは試し、行ってみた次第である。

都内某所のカフェへ呼ばれた。ところが、行ってみると就活なんて関係なく、いきなり「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を勧められる。そして、労働による収入だけでは生きていけない、カネに縛られたくないでしょ。じゃあ投資しようという流れで話を勧められた。私はポカンとしていたw。

しばらくしたところで、そのネットワークの幹部が加わり、肝心な情報商材の説明に入った。といっても、具体的な話は特になく、夢物語をずっと話していた。

不労所得が必要。副収入が必要。

などなど。というか中身があまりにない話でほとんど忘れた。

最後に、お値段は?

ようやく話も終盤に差し掛かった時、その情報商材とやらの値段の話になった。

「56万円」

だそう。ただこれがあれば確実に儲かるらしい。だから高くはないだろとのこと。いやいや、だったらなぜ紹介するのか?

そもそも、投資なんて世の人と同じ動きをしたら高値で掴んで安値で手放すことになるから損するはず。

これを買う大学生はすごいなと思った。よっぽど金持ちなのか、よっぽど世間知らずなのか。

ちなみにこの会話は向こうはずっと録音していた(事前に確認を取られた)。恐喝まがいのことはしていないと証明するための録音らしい。確かに恐喝まがいのことは一切されなかった。

もちろん、今回購入はお断りした。

帰り際に引き止められる

 断って帰ろうとしても、友人は粘る。「投資ヤッている俺の友達にも会って話を聞いたほうがいいよ」と言い、カフェの別のテーブルに連れて行かれた。このカフェにいる客の半数以上はこのネットワークビジネス関連の人のようだった。

紹介された友人の友人は、大学の同級生のようだった。男子2人に女子1人。皆が情報商材を購入したのが3ヶ月以内らしかった。

56万円もどうやって払ったの?と聞いたら、学生ローンを組んだそうだ。ちなみに後ほど、学生ローンの紹介もされたのだが、ローンも紹介すると還元があるらしい。とことんカモにしようとしていたようだw。

3人にも「金持ち父さん、貧乏父さん」の話をされ、投資がいかに素晴らしいか、このUSBさえあれば失敗はしないと熱弁された。もちろんすべてやんわりとお断り。

実は、後日、もう一度話を聞いてほしいと言われ、別の幹部の人と会った。この体験談はまた別途。

投資詐欺のマーケティング戦略

これは完全に想像だが、この組織は戦略的にターゲットを選定している気がした。まず、初期フェーズではFラン私大生をターゲットしていたようで、カフェにいた人はみんな大学生っぽい感じで、ほとんどが私の友人と同じ大学生のようだった。

そして組織が徐々に大きくなってくると、中小企業のサラリーマンを狙っていたようだ。副収入とか釣ったのだろう。ちょうど私が紹介された組織がこのフェーズを過ぎようとしている段階だ。最近サラリーマンが増えているそうだ。

そして、更に大きくなってくると、今度は高学歴層を狙うのだろう。おそらく大企業も含まれる。彼らをターゲットとする場合、副収入とかで釣る必要はそこまでない。

Fランの私大生でも稼げている。

しがないサラリーマンにもできる。

これらを魅せることで、「こんな奴らにできるなら俺にもできるだろ」とか、「せっかく高学歴を得たのに、金銭面でFランに負けるわけには行かない」とか、プライドをくすぐる戦略だ。今まさにこの段階に入ろうとしていた。某有名私大の学生へのアプローチも初めているようだった。このあたりの話は本当の購入者属性を確認できているわけではないが、戦略としてはおそらく間違ってはいないと思う。

私の友人の顛末

彼は最終的に、自分の大学で必死に勧誘したのが仇となり、大学側から保護者とともに呼び出され、注意されたそうだ。今も活動しているかは不明だが、卒業後は就職せず、ぶらぶらしていたらしい。

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真山仁 「バラ色の未来」

久しぶりに真山仁の小説を読んだ

最後に読んだのはハゲタカシリーズのスピンオフ版であるハゲタカ4・5 スパイラル (講談社文庫)が最後だった気がする。単行本の新作が出ているのは知っていたが、文庫本サイズでほしかったので待っていたら今年の8月にすでに出ていた。

真山仁といえばドラマ化されたハゲタカシリーズが有名だが、メディア関係やエネルギー関係など、金融以外にも多くの小説を出している。

日本にカジノは必要か?

今回の小説は「カジノ」に関するものである。日本へのカジノ誘致をめぐり、カジノの運営企業、行政、メディア、地域企業など、夢と利権が入り乱れた物語である。

カジノ誘致にあたって、ギャンブル依存症の懸念はないのか?、運営企業はどこにするか?、地域はどこにするか?、建設はどの企業に発注するか?、などを巡って多数の人間の利害が対立し、「カネ」を中心とした裏工作が描かれている。

実世界でもこんなことがあるのだろうかと疑問に思った。事実は小説より奇なりというほどであるから、現実世界のほうがえげつないのかもしれない。

我々の目にする情報は正しいのか?

そもそも、我々が目にする情報は殆どがメディアなどが収集加工した2次情報、3次情報であると思う。同じ事象でも報道機関によって味方や立場が違い、A紙では政権寄りだがB紙は反政権であるなど、事実はありのままに伝えられることは少ないのではないかと思う。もちろんありのままに伝えたところで読み手が理解しきれないというのはある。

だからこそ、普段情報に接する際には、裏ではどんなことが起こっているのか考える必要があるかもしれない。特に1つの媒体の情報を鵜呑みにするのではなく、複数の情報媒体を比較検討することが重要だと感じた。

もしカジノが日本にできたら「バラ色の未来」は到来するのか?

日本にカジノができる前に、是非皆さんに一度読んでもらいたい一冊である。

バラ色の未来 (光文社文庫)

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今日も国会図書館へ

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勉強のため国会図書館

先日、マーケティング・ビジネス実務検定の受験を終え、続いて控えているTOEICと簿記3級の勉強のために再び国会図書館へ行った。今日は平日にもかかわらずかなり人が多かった。

卒論のために来ていると思われる大学生と、退職後のおじいさんみたいな方が多かった。他にもサラリーマンっぽい人もちらほら。

読んでいる本ももちろん多種多様で、分厚い専門書を読まれている方から単行本の漫画を借りている方、グラビア雑誌を堂々と読まれている方など、、、

グラビアに限らず、女性誌など雑誌を読まれている方は多く、バックナンバーをたくさん抱えていた方も少なくなかった。

今回は英語の勉強

今日はTOEICに備えて英語の勉強。最近はマーケティング。ビジネス実務検定の勉強が中心だったので、久々に勉強した。テキストはこれまで通りDUOを使用。ようやく200近くまで例文暗記が進んできた。DUOには残り300近い例文があるので、明日も頑張る予定。

簿記も国会図書館でテキストを借りられる

簿記のテキストを探したところ、やはりあった。簿記も国会図書館を活用することがほぼ決まったw。唯一残念なのが日曜日が閉館日であるところ。できれば休日には開館していてほしかった。

ちなみに、ランチは図書館カレー

今日は本館6回の食堂へ行った。平日のお昼時に行ったが、席は空いていた。券売機で注文したのは「図書館カレー」である。これが結構有名らしい。カレーと牛丼がセット担ったようなもの。これで580円。ちなみにお盆みたいなサイズの大きな皿にのせられた特大サイズもある。

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他にも日替わり定食やカツ丼、パスタ、うどん、ラーメンなど種類は豊富で、毎日通えるw。意外と美味しいので国会図書館に用がある方はぜひ行ってみて。

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マーケティング・ビジネス実務検定B級を受験

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マーケティング・ビジネス実務検定とは?

国際実務マーケティング協会が主催する試験であり、2005年から行われているもの。業界や業種にとらわれず、共通のマーケティング知識の習得を目的としているよう。

A級、B級、C級の3つのレベルになっており、A級はマネジメントレベル、戦略レベルであり、B級とC級はオペレーションレベルとなっている。

試験は年に4回実施されていて、全国の主要都市で受験可能である。

www.marke.jp

受験の目的は?

私の場合は転職の際に有利になりそうだからと言うのが一番の理由。もう一つは、これまでウェブマーケティングの領域で仕事をしてきたが、ウェブに関する知識しかついておらず、アカデミックで且つ基礎的なマーケティング知識を習得したいと思っていたこと。

ちょうどネットでマーケティング関連の資格を調べていたら、マーケティング・ビジネス実務検定がおすすめ資格として紹介されていたことが多かったので受験した。

中には、昇進の際に当資格の取得を条件としている企業もあるようだ。実際に受験したところ、20代〜30代の男性が最も多く受験していたようだ。中には大学生で受験している方もいた。(私が受験したのはB級)

勉強期間はどのくらい?

私が受験したのはB級である。C級はかなり基礎的な内容だったので、今回は頑張って勉強してB級を受験することにした。位置づけとしては、C級はこれからマーケティングの勉強を始めようとする人、B級はマーケティング関連の業務の運営を行う人が対象のようだ。と言っても、C級に比べてB級が遥かに難しいのかと言ったらそうでもなさそうだ。

勉強を本格的に始めたのは受験1ヶ月前から。まずはテキストを購入して熟読した。毎日30分程度継続的に勉強した。テキストは協会が出しているオフィシャルなものを購入した。色々種類があるが、B級用のテキストはこちら。(クリックするとAMAZONの購入ページに遷移)

C級用のテキストと間違えて購入しないように注意。テキストには各章末に練習問題、巻末に過去問が1回分掲載されているので、こちらも3回くらい行った。

協会ではテキストの他に数十回分くらいの過去問集を販売しているが、これが結構高い(3,000円以上した気がする)ので購入しなかった。代わりに週末に1回国会図書館に行った。ここで、第1版〜第3版の過去のオフィシャルテキストをレンタルして巻末の過去問を解いて勉強した。

だから、過去問は4回分解いたことになる。

まとめると、毎日30分ずつテキストを熟読し、加えて練習問題や過去問を解いた。更に最後の週末は国会図書館で他のバージョンテキストをレンタルしてそこに掲載されている別の過去問を解いた。

ちなみに、国会図書館の蔵書には過去問集はなかったw

マーケティング・ビジネス実務検定の試験内容は?

主には、マーケティング知識とマーケティング事例の2つに分けられる。試験も最初に知識問題を解き、休憩を挟んで実務問題を解くことになる。

実務問題とはほぼ時事問題に近い。朝晩ニュース番組をみているか、毎日新聞を読んでいれば問題ない。

下記が主な内容である。

マーケティング知識

マーケティング事例

事例についてはテキストにも記載はあるが、それだけでは対応できないので、日頃からニュースに触れていることが重要。もちろんニュースを見ていれば解けるわけではないので、テキストにも目を通しておく必要がある。

まとめ

B級も初心者でも合格はできるレベル。勉強時間を確保できるのであれば、いきなりB級から受験しても問題ないだろう。

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国会図書館でマーケティングの勉強

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国会図書館に行ってきた

週末にマーケティング・ビジネス実務検定を受ける予定で、その勉強のために国会図書館を利用した。2年前に調べ物のために初めて利用して以来、2回めの利用。永田町駅から徒歩3分ほどで着く。

利用の際には入館証が必要で、初めての場合は作成しなければならない。身分証があれば作成できたはず。更に、入館したら大きな手荷物はロッカーに預けなければならない。リュックやショルダーバックはもちろんダメで、PCケースを除き、持ち込むものは配布される透明なビニール袋に入れるか、透明なバックを持参して持ち運ぶしかない。ちなみに飲み物もキャップがあるもののみ持ち込める(閲覧室では飲めないので廊下や食堂で飲むしかない)。

本は窓口で借りて読む

国会図書館の場合は本棚から本を選ぶのではなく、図書館のPCで読みたい本を申し込み、カウンターに行って受け取って読むというスタイルが中心。本棚から本を探すことはあまりない。本の有無はここからでも探せる。

国立国会図書館―National Diet Library

おそらく日本で最も多くの種類の本があるはずだ。

試験のテキストを借りて勉強した

私は国会図書館マーケティング・ビジネス実務検定のテキストを借りて勉強した。さすがに問題集まではなかったが、テキストは2冊借りて熟読できた。

ちなみに図書館の出入り口周辺には何もないが、館内には売店と食堂、カフェが入っている。一日中いられる施設である。

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ちなみに私は本館3階のカフェで日替わりランチのとんかつ定食を頂いた。650円。値段相応の味であった。

館内はWi-Fiはあるし、席にもよるがコンセントもあるので、長時間の利用にも最適。ぜひ興味があれば行ってみてほしい。

kawada22.hatenablog.com

「プライベートバンカー」

金融小説「プライベートバンカー」

今日は都内の図書館で清武英利の「プライベートバンカー」を読んだ。富裕層のみを顧客とするプライベートバンカーを描いたものだ。以外にもノンフィクションであることに驚いた。出てくるバンカーも実名だそうだ。

金融小説と言っても、小難しい金融用語は殆ど出てこない。特に金融知識がなくても読める。

今まで読んだ金融小説といえば、真山仁の「ハゲタカ」である。これは企業買収を行うファンドの話で、もちろんフィクションである。NHK民法でそれぞれドラマ化している。NHKのドラマを見たことがきっかけで、小説にのめり込み、全4シリーズとスピンオフもすべて読破した。

タックスヘイブンを拠点とした資産防衛

おそらくプライベートバンカーを利用する機会は人生であるのだろうかと率直に思った。作中に出てくる、「金利収入で毎日寝ててもカネが入るから毎日退屈だ」であるとか「節税のためにあと5年はシンガポールにいないといけない」とか、贅沢な悩みだwwと思いながら読んでいた。

本当の大金持ちが持つカネの悩み

とにかく金持ちの心配事は「税」に尽きるのかと思った(そんなことはないだろうが)。いかにして税金を逃れるのか、そのためにどんなサービスがあって、プライベートバンカーはどのような機能を担っているのか、実話であるからこそ、「これが現実なのか」と驚きながら夢中で読んだ1冊。

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