ウェブマーケターの日記

ウェブマーケターの日記

ウェブマーケティングを中心に、キャリアや趣味などをつらつらと書いていきます。

クアラルンプールへ

クアラルンプール


明日からマレーシアのクアラルンプールへ

休暇を活用してマレーシアへ旅行。クアラルンプールとペナン島へ。ちなみにクアラルンプールは「クアラ・ルンプール」であり、略すと「KL」になるそう。

初めてのエアアジア

マレーシアへは2度めの渡航。前回はマレーシア航空を使用。今回は人生初のLCCであるエアアジアエアアジアLCCだと気づいたのは渡航4日前。というかエアアジアでなくマレーシア航空で行くと思いこんでいた。

機内食と預入荷物

LCCエアアジア)の場合、機内食が有料だったり、預入荷物が有料だったりするのではないかと思い、慌てて調べると、やはりそうだった。機内食も預入荷物もネットで事前に予約しておいたほうが安いらしい。ただ、今回は深夜に出る便のため、機内食はなし、預入荷物も機内持込の手荷物サイズにまとまったため、なしで良かった。事前にネットでチェックインのみを行った。

kawada22.hatenablog.com

いざ、マレーシアへ

明日は朝からマレーシアを満喫する予定。

また英語勉強、やっぱり英語は必要

英語勉強再開

私にとっては非常に懐かしいこの本。数年前の大学受験の際にひたすら活用。掲載されている500以上の例文をすべて暗記していた頃が懐かしい。あの頃はひたすらDUOの例文を覚えていた。

なぜ再開

再開といっても、最後に勉強していたのは大学受験期。それ以来ほぼやっていない。何度か海外旅行にも行ったが、英語が喋れなくてもなんとかなる。今回は転職活動に際して、そろそろTOEICも受けようと決意したため、それに付随して自動的に勉強することに。しかもTOEICはすでに申し込み完了。あとには引けない。頑張ろう。

マーケティングオートメーションとは?

デジタルマーケティング


数年前から流行りだした「マーケティングオートメーション」

2010年代半ばから流行り出した「マーケティングオートメーション」。マーケティング領域である見込み顧客の管理やアプローチをオートマティックに行うことを目的としている。代表的な機能としては、リードの管理やスコアリング、メール配信などによるリードナーチャリングなどが挙げられる。ただ、注意が必要なのが、マーケティングオートメーションツールの導入によって、マーケッターの業務量が減るわけではないということ。正直言うと、むしろ増える。現状の作業効率化ではなく、休眠顧客へのアプローチや属人的に管理していた見込み顧客の可視化など、今までできていなかったことをやって、今まで以上に効率的に商談や成約までつなげましょうということが目的である。したがって、業務量は増えるが、それ以上に成果も出せるということが「売り」である。

代表的なツールは?

OracleのEloquaやSalesforceのPardot、AdobeのMarketo、Hubspot等がある。これらはすべて海外のSaasであり、もちろん国内産のツールもある。それぞれ機能や価格に差がある。特に、HubSpotにはCRMが最初からセットになっていたり、CMSもあったりと、幅広く対応している。また、スコアリングもAIによって自動で行う機能もある。

運用で大切なカスタマージャーニー

重要なのは、見込み顧客に対してどのようにアプローチするかということ。それが上記の書籍にわかりやすく書かれている。顧客が商品(サービス)を購入するために、どのような態度変容(パーセプションチェンジ)が必要なのか、そしてその判断軸はどのように設定すればよいのかが事例とともに記載されている。

プライバシー・ポリシー

広告の配信について

当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。

広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。

Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。

また、[サイト名]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。

アクセス解析ツールについて

当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。

このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはここをクリックしてください。

当サイトへのコメントについて

当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。

これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。

・特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。

・極度にわいせつな内容を含むもの。

・禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。

・その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。

免責事項

当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。

当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。

当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。

当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

第二新卒での転職活動〜面接では何を聞かれた?〜

f:id:kawada22:20190828103006j:plain

面接では何を聞かれたか?

面接を受けた企業は約10社程度。

聞かれる内容はどこも大差はない。大まかに言うと下記である。

「今までのキャリアは?」と「これからどういうことをしたいか?」

基本はこの2つで、それ以外は雑談に近い。

「今までのキャリアは?」

第二新卒で1年程度のキャリアしかないが、その1年でどんなことをしてきたかは必ず聞かれる。逆に、大学時代の内容などはほぼ聞かれなかった。最後に雑談レベルで大学時代にはどんなことしてたの?と聞かれる程度。それも部活やサークルの話で、専攻がなにかは聞かれた記憶がない。

1年間のキャリアであるが、できれば定量的な実績があるとよいが、なかなか難しいだろうから、本当に、「どんなことをしてきたか」を簡潔にまとめておけば良いと思う。そこに加えて、「自分はこんなことを考えながらやっておりました。」など、自分の独自性が加わっていればなお良い。

「なんで1年でやめたの?」

今までのキャリアに付随して、これも聞かれる。聞かれ方としては、「転職を考えた理由」となるが、本質的には「なぜそんなに早くやめようとしてるの?」になる。現職に不満があるならば、それを伝えればいいが、「転職先ではその心配や懸念はないのか」というところで矛盾が生じないことが重要。

あまりに現職の不満を強調すると、「うちに来ても不満因子になってしまうのではないか」と思われてしまいかねないので、そこは要注意。

基本的には、企業への伝え方はエージェント相談となるが、「自分のキャリアイメージと現職での内容はあっておらず、御社で何々をしたほうが自分にとってプラスになると思い、応募しました。」という流れで良いかと。

これからどういうことをしたいか

これが最も重要かもしれない。もちろん、キャリアイメージと応募先企業の職種がマッチしていなければ採用は難しいからだ。よく聞かれるのは、「1年後、3年後、5年後、あなたはどうなっていたいか?」という質問。「最終的なゴールを想定し、そこから逆算して5年後には〇〇、そのために3年後には△△、そのために1年後には□□している必要がある」という流れで返答した。

ブログランキング・にほんブログ村へ 

第二新卒の転職活動〜エージェントは?〜

ベンチャー→総合広告代理店へ

新卒入社したベンチャー企業を約1年勤務し、大手の広告代理店へ転職。

経緯はこちらを御覧ください。

転職決意後、まずは転職サイトに登録。

ビズリーチやAMBIが中心。

この2つからは企業からの直接の連絡と、エージェントからの連絡がどちらも来るので、とりあえず登録。

登録の際には履歴書と職務経歴書が必要なのだが、取り急ぎ適当に作って登録し、時間のあるときに随時更新していった。

エージェントは数社活用

連絡の来る割合は、企業が2で、エージェントが8くらいかな。

その中かから、興味のある企業やエージェントに返信していった。

最終的にエージェントは5社活用したが、ちゃんと利用したのは2社。

どういうことかというと、紹介企業が悪かったり、動きが遅かったりなど。

あとはエージェントが企業に対してどの程度強いネットワークを持っているかというところも重要。このあたりは大手エージェントよりも業界特化型などのほうが強いかもしれない。

今回はたまたま大手エージェントで内定獲得

今回第二新卒として入社した企業は大手のエージェントを活用した。

これは本当にたまたまだった。

内定が取れたから良かったのだが、「給与交渉ができなかった」「入社日程に認識の違いがあった」等、いろいろトラブルはあった w

特化型のエージェントを使えば、配属先や給与面の交渉もスムーズにできたのかなと思っている。(このあたりはエージェントがやってくれる)